特約について
保険の主となる契約を主契約、その契約を補完する契約を特約(特別約款の略)と言います。特約は単独で加入することができず、必ず主契約に付随した形での契約となります。特約には大きく分けると、
①死亡特約
②医療特約
があり、死亡時の保障額を加算したり、入院保障を確保したり割増したりすることができます。保険会社によっては取り扱いのない特約もあるので加入する前に確認しておきましょう。
①死亡特約
・災害割増特約
災害や法定・指定伝染病で死亡したり、高度障害となったとき死亡保険金に上乗せして災害割増保険金が受け取れる。
・傷害特約
災害や法定・指定伝染病で死亡したとき、災害保険金が死亡保険金に上乗せして受け取れる。傷害が残ったときはその程度に応じて傷害給付金が支払われる。
・リビングニーズ特約
原因にかかわらず、被保険者の余命が6カ月以内と診断されたとき、生存中に死亡保険金を前払いで請求できる。(上限あり)この特約は保険料がかからない。
②医療特約
・災害入院特約
事故や災害によってケガで入院したときに入院給付金が受け取れる。
・疾病入院特約
病気で0泊日帰り以上継続して入院したときに給付金が受け取れる。
・手術特約
事故や病気で所定の手術を受けたときに給付金が受け取れる。
・成人病特約
がん、脳血管疾患、心疾患、高血圧疾患、糖尿病の5大成人病で入院したときに給付金が受け取れる。
・長期入院特約
病気やケガで長期(125日・270日以上など)入院したときに、給付金や一時金が受け取れる。
・通院特約
病気やケガで入院して入院給付金を受け取り、退院後同じ事由で通院したときに給付金が受け取れる。
・女性疾病入院特約
子宮・乳房・膀胱の病気や甲状腺障害など、女性に特有の病気や女性がかかりやすい病気で5日以上継続して入院したときに給付金が受け取れる。
・がん入院特約
がんで0泊日帰り以上継続して入院したときに給付金が受け取れる。
・疾病退院後療養特約
20日以上継続して入院した後、退院したときに一時金が受け取れる。